季節の変わり目、体調が悪くなっていませんか?




あの猛暑はどこへやら。
朝晩が涼しく、過ごしやすくなりましたね。
「いやいや、過ごしやすいといっても咳や鼻水のアレルギー症状が出てきてしんどいよ!」という人も季節がら多いのではないでしょうか。

夏が終わり、暑さに対応していた体の機能が少しずつ冬に対応した機能へシフトしていく季節。 それは、体温よりも暑い外気温から体を守るための発汗や体温調節機能が、体温よりも低い外気温から体を守る保温の方へ体が準備を始める時期ともいえます。
こんな時期に起こりやすいのが咳や鼻水といったアレルギー様の症状。
花粉症の人もおられると思いますが、アレルギー反応が花粉以外の場合もありえます。
のどの痛みや腫れを伴ったり、微熱を伴って風邪のような症状になることもしばしば。

仕事中に胃や肋間の周辺、おへそのあたりが痛んだりすることもあります。
これらの原因の一つと考えられるのが
「内臓の冷え」
外気温が下がってきたにもかかわらず、冷たいものの食べていることが考えられます。

そんなときに大切なのはまず、「夏の食習慣を切り替える」ことにあります。

アイスクリームにアイスコーヒー。


まだまだ食べ足りないと思う人も多いのではないでしょうか?
でも、そこでちょっと待った!です。
すでに朝晩の外気温は体温よりも下です。
この時期に内臓を冷やしてしまうと、冬を乗り切る体力の確保が難しくなります。
冬になって風邪をひきやすくなったり、免疫力が低下してインフルエンザなどにかかりやすくなったり、冷え性が悪化したりすることも。

なので、ここはひとつ。
アイスコーヒーをホットコーヒーに切り替えていきましょう。
コンビニのフラッペもぼちぼち控えて。

アイスクリームが食べたくなったら、冷たくないシュークリームやロールケーキなどに切り替えましょう。 


早く内臓の冷えを改善したい方は、
内臓の血液の循環を改善する栄養剤や胃腸を温める胃薬
がオススメです。

すぐ治したい人にはガロールマックS顆粒


苦い粉薬が苦手。。。という人には錠剤タイプのガロール錠


疲労感が伴う人にはコンクレバンゴールド。牛黄が体力をぐぐ~~っと戻してくれます。

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