朝起きるときに足がツル!

足がつって困る方!
お家の入浴から見直してみませんか?

「薬を飲まなくても足がつるのを改善できる方法教えます!」


日中は暑く感じる日が増えてきましたが、朝晩はまだまだ冷え込みます。
こんな時期は意外に体が堪えているんです。
そういう日は足が冷えやすく、朝起きたら足がつった!
という人も多いのではないでしょうか。

病院に行っている人が医師の先生に「足がつるんです」というと、多くの場合「ビタミンE剤」や「血行改善薬」のような飲み薬が追加されることが多いと思います。また、漢方薬で「芍薬甘草湯」というものを処方される方も多いように思います。
この芍薬甘草湯は、市販もされている漢方で、足の痙攣にこまってドラッグに行くと、大概この箱に目が行きます。
足のけいれんによく使われる漢方芍薬甘草湯
病院でよく処方されるツムラの芍薬甘草湯


さて、この芍薬甘草湯ですが、これ、「漢方だから、長く続けて飲んでも大丈夫」と思っておられる方も多いのではないですか?
でも、この芍薬甘草湯は飲み続けるのは要注意の漢方薬なんです。
芍薬甘草湯は漢方の中でも「即効性が期待できる」漢方のうちの一つともいえるもので、飲んでおられる方も「飲んだら足のつったのがすぐよくなった」という方も多いのではないでしょうか?
医師の先生の管理の元に処方されている場合は問題ないのですが、ドラッグストアなので自分で購入して長い期間にわたって服用されているかたは高血糖などの副作用がでやすくなることもあり注意が必要です。
ここでちょっと不安になられた方は、当薬局までお気軽に相談にいらしてください。
では、「漢方も飲んでないし、薬を飲まずに足のつるのを改善したい!」

そんな方におすすめなのが「薬用入浴剤」
「そんなのすでに使っているよ~」っていう方、いまお使いの入浴剤の成分をチェックしてみてください!
成分は殆どが炭酸水素ナトリウムや炭酸ナトリウム、温泉成分と同じようなものは硫酸ナトリウムなとで、それに唐辛子エキスやジンジャーエキスなどが配合されているものが多いのです。
でも、当薬局で30年以上販売している入浴剤は、「生薬の成分が入った薬用入浴剤」なんです。
お勧めは
「日水製薬 バスミンリンS」
「ツムラのくすり湯 バスハーブ」
生薬を飲むのではなく、体の外から振とうさせ、体全体の血流を改善し、足のこむら返りや痙攣だけでなく、冷えからくる腰痛、肩こりにもよく効きます。
バスハーブは21回分と65回分、バスミンリンSは800gで約32回分
バスハーブはツムラ製薬が別会社をつくってバスクリンを手放しても、この商品だけはツムラ製薬が手放さなかったという「実力派」商品。当店も30年以上も前から販売している長寿商品です!生薬から抽出された成分が配合されているので、匂いは完全に「生薬」(笑) でも、心地よい生薬の香りです。お湯の色は緑になります。
追い炊きのお風呂の場合は色がくすんでしまうのと、残り湯は洗濯に使えないのが難点ですが、冷えの改善度は抜群と言えます。

匂いが気になる方や、残り湯を使いたい方や匂いが気になる方は、バスミンリンS!
酵素が配合されており、肌の保湿効果も抜群です。 肌の乾燥も気になる方には最適と言えます。
バスミンリンはサンプルをご用意しております。気になる方はいらしてください。

また、ご相談にいらっしゃるのが難しい方は、当社のホームページの「お問合せ」からお気軽にご連絡ください。
 その他のご質問もお気軽に!

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